帰路変更

サンティアゴ旧市街エクアドルを出国してまず向かったのはチリのサンティアゴ。 なぜ日本に直行しなかったのか。 ここで書いたとおり帰路変更って制度を使ったんです。

チリには4/5〜4/15の11日間滞在。 イースター島、チロエ島、バルパライソと3ヶ所の世界遺産を主に周った。チリは物価が高くてびっくりしたのと同じ南米でもエクアドルより地下鉄、バスの質、人間性などエクアドルとは比べ物にならない。こんなに進んでいるのに協力隊員を派遣して大丈夫なのかといらぬ心配をしてしまった。

イースター島のモアイ意外だったのは同じく帰路変更をしていた同期隊員5人と会ったこと。ひとりはサンティアゴで、ふたりはイースター島へ向かう飛行機の待合室で、他のひとりはプエルトモンのバスターミナルで、最後のひとりはチロエ島のカストロで。私は全員の名前がわかったが出会った人の半分以上は私の名前を忘れていた。駒ヶ根で影が薄かったということか (爆)

将来的に帰路変更がなくなるという噂があるがどうなることやら。公費は一切出ないのだから別に残して構わないと思うのだけれど。

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