自転車のパンク修理

修理中の自転車 帰国して既に二回も自転車のパンク修理をした。でも、出国前は自分でそんな器用な事はできなかった。じゃあなんで突然パンク修理なんかできるようになったのか。それは懐かしの駒ヶ根でパンク修理の講座を受講したからだ。

 義務ではなかったのだがパンク修理できるようになれば便利だとスペイン語で尻に火が点いているにも関わらず受講した。講師は駒ヶ根で自転車屋を経営しているおじいちゃん。過去の隊員に対して何回も同じ講座を実施しているそうで、説明に自転車の機構が書かれた使い古されたパネルや模型を使い座学の後に実習と非常にわかり易く面白い講座だった。

自転車講座 そして任国。なぜか自転車が禁止だったので講座の知識を使うことなし。禁止されている物を派遣前訓練でやるのはどうなのって突っ込みはなしで(爆)

 そして帰国して不運にも(!?)パンク修理をする機会に恵まれ昔のことをふと思い出すのである。

おいらが協力隊に参加して得たもの:自転車のパンク修理(笑)

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