12月下旬、任期延長しなかった15-2隊員が帰国した。そのうちの一部の隊員と会ったのだが驚くほど黒い。おいらが帰国した時もこんなだったのかなぁと自分の帰国当時の姿を想い起こす。
12月下旬、任期延長しなかった15-2隊員が帰国した。そのうちの一部の隊員と会ったのだが驚くほど黒い。おいらが帰国した時もこんなだったのかなぁと自分の帰国当時の姿を想い起こす。
新宿で待ち合わせをして集まったのは15-2が4人、帰国隊員3人の計7人。誰かが予約してくれた店へ直行。
そこで色々と話を聞いていたのだが知らない人の話、おいらが帰国してからの話など全くわからない事が半分以上。出国から九ヶ月も経っているから仕方ないんだけれどね。
古い人間は帰り、新しい人間が来る。協力隊はその循環が続く。おいらが新しい人間だった時もある。けれど少しずつ古い人間になっていく。寂しい気もするがそれが当たり前って事か。そう思った。