機関誌編集委員長就任

2004年度機関誌機関誌についてはこの雑記を参照してもらうとして11月下旬に編集委員長を押し付けられた (爆) 前任者は14年度2次隊の私と同じ任地の人。その人の帰国する数日前連絡があり会う事になった。

他の話だと思っていたが突然その話になり唖然。なんで帰国1週間前だっていうのにそんな大事な事決めてないんだよ。飲んでいたコーヒーをぶっ掛けて帰ろうと思ったがそれは思い止まり話だけ聞く事にした。

2004年度の裏表紙話を聞けば聞くほど機関誌編集委員の事よりも自分の都合だけを考えた話にうんざり。席を立つ前に気になったので「私が断ったら誰に頼むか」と質問。回答に愕然。2006年発行の機関誌を考えたら絶対に選択できない人の名前を挙げやがった。しかもその候補の人、任地が田舎で十分に動けないのに責任感が強いらしい。気の毒になって条件として2006年の機関誌発行時もエクアドルにいる隊員を副委員長にする約束で引き受けた。

前委員長から副委員長の話は付けてもらう事にしていたが話し合いが終った2時間後に私が推薦した人に電話。まだ話を受けていないとの事。私が一通り経緯を話し頼まれたら承諾してとお願いして電話を切る。後日、その人から聞いた話だと前委員長からその話があったのは2日後だったらしい。自分から勝手に頼んできて頼まれた事は後回しか。。。

前任者からは十分な引継ぎもないまま彼女は帰国。その件について他の人に「私も引継ぎを受けていないからそんな事はしなくて良い」って内容の事を言っていたとか。まぁそれがその人の考え方なら良いけどね。

こんな状況で引き受けたが目標通り2005年3月上旬に機関誌発行するつもり。ちゃんとした物を作って、引き継ぎもしっかりやって、くだらん流れを断ち切って帰国したいね。

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